先日、後輩がスイレンを植え始めたとの話の最中に「蓮なら象鼻杯ができるのに」と話してると

象鼻杯?という答えが返ってきましたので・・・このブログで解説を♪

そもそも象鼻杯は古代中国王朝で楽しまれていた酒の飲み方で、蓮のにおいを付けたお酒を楽しむ飲み方でした。

蓮は大きく育つので、その葉から茎までを酒の器とします。

葉っぱの中心部に穴をあけ葉の中に酒を注ぎます。するとそのお酒が茎の中を通り、茎を咥えた口の中に蓮のにおいと共に

お酒が流れ込んでくるのです。その姿勢が象が鼻を挙げている姿に似ているので象鼻杯というのだそうです。

また、蓮の茎を酒に漬け込み蓮のにおいを移し、蓮酒という呑み方も昔から存在するようです。

季節を愛でて、楽しむそんな余裕を持ちたいものです。